特許
J-GLOBAL ID:200903082051660260
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-073955
公開番号(公開出願番号):特開2001-254616
出願日: 2000年03月13日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 パティキュレートフィルタが溶損する恐れがあるか否かを正確に判断する。【解決手段】 パティキュレートフィルタ(DPF)19を排気マニホルド14内に配置し、DPF下流の排気マニホルド14内に温度センサ39を配置する。温度センサ39により検出される排気の温度はDPF19の温度を表している。DPF19を再生すべきときにはDPF19を加熱して捕集されたパティキュレートを燃焼せしめる。再生作用時において、DPF温度が予め定められた設定温度よりも高くかつDPF温度変化率が予め定められた設定変化率よりも高いときには再生作用を停止する。
請求項(抜粋):
排気中のパティキュレートを捕集するためのパティキュレートフィルタを機関排気通路内に配置し、該パティキュレートフィルタを再生すべきときに該パティキュレートフィルタを加熱して捕集されたパティキュレートを燃焼せしめるようにした内燃機関の排気浄化装置において、再生作用時におけるパティキュレートフィルタの温度を代表する代表温度を検出し、該代表温度が予め定められた設定温度よりも高くかつ該代表温度の変化率が予め定められた設定変化率よりも高いときに再生作用を弱めるようにした内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 321
, F01N 3/02
, B01D 46/42
FI (4件):
F01N 3/02 321 A
, F01N 3/02 321 B
, F01N 3/02 321 K
, B01D 46/42 B
Fターム (21件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA01
, 3G090CA02
, 3G090CA04
, 3G090DA01
, 3G090DA11
, 3G090DA12
, 3G090DA13
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090EA02
, 3G090EA04
, 3G090EA07
, 4D058JB06
, 4D058JB21
, 4D058MA41
, 4D058MA51
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開平3-202611
-
ディーゼルエンジンの排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-206232
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
フィルタ再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-016107
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平4-050417
-
特開昭63-134808
全件表示
前のページに戻る