特許
J-GLOBAL ID:200903074720488301
ねじ伝動装置、遊星歯車装置およびこれらによって影響を受ける操作要素を備えた操作ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-571001
公開番号(公開出願番号):特表2003-529027
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】電気機械的に操作可能な自動車用ディスクブレーキのために使用可能である操作ユニットを提案する。この操作ユニットは実質的に駆動ユニット(1)または電動機(11)と、操作要素(7)と、第1と第2の減速装置(2,3)とからなっている。ブレーキキャリパに摺動可能に配置された2個の摩擦パッド(4,5)の一方(4)が操作要素によってブレーキディスク(6)に作用する。遊星歯車装置(30,34)の遊星保持器(34)とボールねじ装置(16〜18)のねじ付きスピンドル(17または22)の間の力の伝達が連結軸(40)によって行われ、この連結軸の端部が遊星保持器(34または49)およびねじ付きスピンドル(22)と共に自在継手(41,42)を形成している。
請求項(抜粋):
操作要素(7)と第1の減速装置(2)が備えられ、この第1の減速装置がねじ伝動装置によって形成され、このねじ伝動装置が支持転動体として、ねじ付きスピンドル(17)のねじ溝(23)内を循環するボール(18)と、ボール(18)のための戻し範囲(25)を備え、更に第2の減速装置(3)が備えられ、この第2の減速装置が遊星歯車装置として形成され、この遊星歯車装置の遊星保持器(34)がねじ付きスピンドル(17)に力を伝達するように連結されている、操作ユニットにおいて、遊星保持器(34)とねじ付きスピンドル(17)の間の力の伝達が連結軸(40)によって行われ、この連結軸の端部が遊星保持器(34)およびねじ付きスピンドル(17)と共に自在継手(41,42)を形成していることを特徴とする操作ユニット。
IPC (4件):
F16D 65/18
, F16H 1/28
, F16H 25/22
, F16H 37/12
FI (5件):
F16D 65/18 D
, F16D 65/18 A
, F16H 1/28
, F16H 25/22 Z
, F16H 37/12 Z
Fターム (34件):
3J027FA36
, 3J027FB02
, 3J027GB02
, 3J027GC13
, 3J027GC22
, 3J027GD03
, 3J027GD09
, 3J027GD12
, 3J027GE01
, 3J027GE05
, 3J058AA43
, 3J058AA48
, 3J058AA53
, 3J058AA69
, 3J058AA78
, 3J058AA87
, 3J058BA67
, 3J058CC15
, 3J058CC63
, 3J058CC77
, 3J058CC98
, 3J062AA02
, 3J062AB06
, 3J062AB22
, 3J062AC01
, 3J062AC07
, 3J062BA12
, 3J062BA31
, 3J062CD04
, 3J062CD22
, 3J062CD54
, 3J062CG02
, 3J062CG13
, 3J062CG83
引用特許: