特許
J-GLOBAL ID:200903074737509205
ろ過膜破損検出システム及び膜式ろ過装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227292
公開番号(公開出願番号):特開2008-049250
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】ろ過装置のどの膜ろ過モジュールでリークが発生したかを、遅滞なく決定・検出できるろ過膜破損検出システム及び膜式ろ過装置を提供する。【解決手段】原水を送水するポンプ2と、ポンプ2にバルブ7を介して接続される複数の膜式ろ過モジュール3と、膜式ろ過モジュール3の後段に接続され、光透過特性を有しろ過水中の含有物質を補足するろ過フィルタと、ろ過フィルタに光を投光する発光素子と、透過光を検出する受光素子で構成したろ過膜破損検出用センサ4と、ろ過膜破損検出用センサ4に接続される通信モジュール6と、通信モジュール6と送受信する通信装置8を具備し、受光素子の検出信号の処理とろ過膜破損検出用センサ4の測定条件を設定する計算機9とを備え、計算機9は、受光素子の検出信号からろ過膜が損傷した膜式ろ過モジュールを特定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
原水を膜式モジュールに送水するポンプと、前記膜式モジュールの後段に接続されたろ過膜破損検出用センサと、該ろ過膜破損検出用センサに接続された通信モジュールを備え、前記ろ過膜破損検出用センサが、光透過特性を有しろ過水中の含有物質を補足するろ過フィルタと、該ろ過フィルタに光を投光する発光素子と、透過光を検出する受光素子と、発光素子と受光素子の計測時に電源を供給するよう制御される電源部で構成した膜式ろ過装置。
IPC (4件):
B01D 65/10
, C02F 1/44
, G01M 3/00
, G01M 3/38
FI (4件):
B01D65/10
, C02F1/44 A
, G01M3/00 F
, G01M3/38 L
Fターム (19件):
2G067AA01
, 2G067BB03
, 2G067BB15
, 2G067BB25
, 2G067CC02
, 2G067CC18
, 2G067DD11
, 2G067EE08
, 2G067EE13
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006JA51Z
, 4D006JA55Z
, 4D006JA71
, 4D006KA67
, 4D006LA03
, 4D006LA10
, 4D006PA01
, 4D006PB04
引用特許:
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