特許
J-GLOBAL ID:200903074744394510
コードレス電話システムにおける短縮ダイヤル番号の登録方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-156516
公開番号(公開出願番号):特開平8-009465
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は別の親機とも短縮ダイヤル番号で通話ができ、また複数台の子機に対する短縮ダイヤル番号の入力作業を容易にし得るコードレス電話システムにおける短縮ダイヤル番号の登録方法を提供することを目的とする。【構成】 複数の子機のうち任意の子機が、交換機に接続される親機と無線回線により接続可能なコードレス電話システムにおいて、子機のそれぞれは、テンキーと、短縮ダイヤル番号と識別番号とをそれぞれ記憶するメモリ部とを有する。1台目の子機のメモリ部にはテンキーにより短縮ダイヤル番号と識別番号とを入力して登録する。1台目の子機が子機間通信のデータ転送によりそのメモリ部から読み出した短縮ダイヤル番号と識別番号とを2台目以降の子機に転送する(ステップ307)。これにより、2台目以降の子機のメモリ部にデータ転送した短縮ダイヤル番号と識別番号とが格納される。
請求項(抜粋):
複数の子機のうち任意の子機が、交換機に接続される親機と無線回線により接続可能なコードレス電話システムにおいて、前記子機のそれぞれは、少なくとも短縮ダイヤル番号と該短縮ダイヤル番号に対応した識別番号とをそれぞれ入力するテンキーと、該短縮ダイヤル番号と識別番号とをそれぞれ記憶するメモリ部とを有し、1台目の子機のメモリ部には前記テンキーにより短縮ダイヤル番号と識別番号とを入力して登録し、2台目以降の子機に対しては、該1台目の子機のメモリ部から読み出した前記短縮ダイヤル番号と識別番号とを子機間通信のデータ転送により転送し、該2台目以降の子機のメモリ部に該データ転送した該短縮ダイヤル番号と識別番号とを格納することを特徴とするコードレス電話システムにおける短縮ダイヤル番号の登録方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38
, H04L 29/08
, H04M 1/00
FI (3件):
H04B 7/26 109 C
, H04B 7/26 109 Q
, H04L 13/00 307 Z
引用特許:
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