特許
J-GLOBAL ID:200903074745337197

押釦スイッチとその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004940
公開番号(公開出願番号):特開2000-207996
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 押釦スイッチの押しボタン70に、斜め方向からの押圧力が加えられるときには、可動接触子40が、ハウジング18内で横方向(側壁12と直交する方向)に移動して、コモン固定接点22から外れることがあり、よって、可動接触子40とコモン固定接点22との接続が不安定に成るという問題が生じる。【解決手段】 ハウジング1と、該ハウジングからその一部が外方に突出された複数本の端子2b、3b、4cと、該端子に接続され、ハウジングの内底面1dに配置された中央固定接点2と、該中央固定接点の一方の両側方にそれぞれ配置された一対の側方固定接点3、3と、中央固定接点の他方の両側方にそれぞれ配置された一対のコモン固定接点4と、中央固定接点と側方固定接点とを覆うように配置された可動接点5とを備え、該可動接点を一対のコモン固定接点に接続載置したこと。
請求項(抜粋):
内底面を有するハウジングと、該ハウジングからその一部が外方に突出された複数本の端子と、該端子に接続され、前記ハウジングの前記内底面に配置された中央固定接点と、該中央固定接点の一方の両側方にそれぞれ配置された側方固定接点と、前記中央固定接点の他方の両側方にそれぞれ配置された一対のコモン固定接点と、前記中央固定接点と前記側方固定接点とを覆うように配置された可動接点とを備え、前記可動接点を一対の前記コモン固定接点に接続載置したことを特徴とする押釦スイッチ。
IPC (2件):
H01H 13/64 ,  H01H 11/00
FI (2件):
H01H 13/64 ,  H01H 11/00 D
Fターム (19件):
5G006AA01 ,  5G006AB03 ,  5G006AC07 ,  5G006BA01 ,  5G006BA02 ,  5G006BB03 ,  5G006BC09 ,  5G006DB03 ,  5G006LA01 ,  5G006LB03 ,  5G006LG02 ,  5G023AA05 ,  5G023AA12 ,  5G023BA03 ,  5G023BA23 ,  5G023CA04 ,  5G023CA05 ,  5G023CA06 ,  5G023CA41
引用特許:
審査官引用 (1件)

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