特許
J-GLOBAL ID：200903074746649850
回胴式遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (10件)： 萼 経夫 , 宮崎 嘉夫 , 舘石 光雄 , 小野塚 薫 , 田上 明夫 , ▲高▼ 昌宏 , 中村 壽夫 , 加藤 勉 , 村越 祐輔 , 小宮 知明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-337367
公開番号（公開出願番号）：特開2007-136063
出願日： 2005年11月22日
公開日（公表日）： 2007年06月07日
要約：
【課題】 大役遊技時に、簡単なボタン操作を行なうことで、その大役遊技のみに関する遊技情報を画面表示することができる回胴式遊技機を提供する。【解決手段】 メニュー操作ボタン9(9a、9b)の操作に基づいて遊技情報を画像表示装置5に表示させることができる回胴式遊技機において、CPU71によってメニュー操作ボタン9の押下を検出すると共に、その押下時の遊技状態を判別する。遊技状態が大役遊技状態(BB、CT)であると判別した場合には、表示コマンドをCPU131へ送信する。CPU131は受信した表示コマンドに基づいて、メニュー操作ボタン9をいずれも画像表示装置5に遊技情報をオン表示またはオフ表示させるボタンとして機能させ、画像表示装置5にはその大役遊技に関する遊技情報のみを表示させる。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
遊技者に有利な複数種類の特別遊技状態と、前記複数種類の特別遊技状態のいずれでもない通常遊技状態とに遊技状態を制御可能な回胴式遊技機において、
前記複数種類の特別遊技状態の夫々を説明する情報が記憶されている記憶手段と、
前記情報を表示するための画像表示装置と、
前記画像表示装置を制御する表示制御手段と、
遊技者が操作可能な、前記表示制御手段に指示を与えるためのメニュー操作手段とを備え、
前記表示制御手段は、前記メニュー操作手段が操作された時点の遊技状態が前記複数種類の特別遊技状態のいずれかの特別遊技状態である場合には、該特別遊技状態を説明する前記情報を前記画像表示装置に表示させることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
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