特許
J-GLOBAL ID:200903074750083357

偏波ダイバーシチアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-138607
公開番号(公開出願番号):特開2003-332834
出願日: 2002年05月14日
公開日(公表日): 2003年11月21日
要約:
【要約】【課題】 無指向性とされた水平偏波用アンテナと垂直偏波用アンテナとを一体として小型化する。【解決手段】 断面コ字状に折曲して偏波ダイバーシチアンテナ1を構成する。その正面板14には垂直方向にスリット10aが形成されて水平偏波用ノッチアンテナ10が構成されている。正面板14および左側板15,右側板16に渡り水平方向にスロット12aが形成されて垂直偏波用スロットアンテナ12が構成されている。断面コ字状に折曲されていることから水平偏波用ノッチアンテナ10および垂直偏波用スロットアンテナ12はほぼ無指向性となる。
請求項(抜粋):
正面板と、該正面板に対してほぼ直交するよう両側に折曲されている側板からなる断面コ字状の導電板と、該導電板における前記正面板の一縁部からほぼ垂直方向に形成されているスリットにより構成されている水平偏波用アンテナと、前記正面板と、該正面板の両側に形成されている側板とにほぼ水平方向に形成されているスロットにより構成されている垂直偏波用アンテナと、を備えることを特徴とする偏波ダイバーシチアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 13/10 ,  H01Q 13/16
FI (2件):
H01Q 13/10 ,  H01Q 13/16
Fターム (11件):
5J045AA11 ,  5J045AA12 ,  5J045AA13 ,  5J045AA21 ,  5J045CA02 ,  5J045CA03 ,  5J045DA03 ,  5J045FA01 ,  5J045JA02 ,  5J045JA03 ,  5J045NA08
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-254209
  • 特開平3-224306
  • 特開平2-241207
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審査官引用 (6件)
  • 特開平3-254209
  • 特開平3-224306
  • 特開平2-241207
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