特許
J-GLOBAL ID:200903074751249844

活線挿抜電源制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113183
公開番号(公開出願番号):特開平10-309035
出願日: 1997年04月30日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 電子機器本体52から挿抜可能な電子装置56を挿抜する際、突入電流を低減して、電源電圧の急激な低下や電子機器本体52の誤動作を防止する。【解決手段】 活線挿抜電源制御回路50は、電子機器本体52とコネクタ54を通じて接続される挿抜可能な電子装置56に内蔵され、外部スイッチ58の操作により電源起動信号60を印加して、負荷回路62に予備電圧64を供給する第1の駆動回路66と、電子機器本体52からの電源供給Vccを受けて遅延素子68を起動させる電源起動回路70と、遅延素子68から出力される供給電圧の上昇に伴って、負荷回路62に電源電圧Vccを供給する第2の駆動回路72とを設ける。
請求項(抜粋):
機器本体とコネクタを通じて接続される挿抜可能な電子装置に内蔵される活線挿抜電源制御回路において、外部スイッチの操作により電源起動信号を印加して、負荷回路に予備電圧を供給する第1の駆動回路と、機器本体からの電源供給を受けて遅延素子を起動させる電源起動回路と、前記遅延素子から出力される供給電圧の上昇に伴って、負荷回路に電源電圧を供給する第2の駆動回路と、を備えることを特徴とする活線挿抜電源制御回路。
IPC (2件):
H02J 1/00 309 ,  H02J 1/00 310
FI (2件):
H02J 1/00 309 F ,  H02J 1/00 310 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-077021
  • 突入電流防止回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-147968   出願人:福島日本電気株式会社
  • 特開平4-082119
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