特許
J-GLOBAL ID：200903074755309388

信号伝送方法及び装置

発明者：
市村 元

市村 元 について

, 
野口 雅義

野口 雅義 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (1件)： 小池 晃 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-040173
公開番号（公開出願番号）：特開平9-232962
出願日： 1996年02月27日
公開日（公表日）： 1997年09月05日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】 16ビットのデータビット数毎に異なる箇所やタイミングで記録伝送し、受信/再生時に両者を別々に分離して処理していた。【解決手段】 ΣΔ変調部25は4chのアナログオーディオ信号にそれぞれΣΔ変調処理を施す。切り替えスイッチ31は4chの1ビットオーディオ信号を合成してメインデータストリームDSを出力する。CPU33は4chの1ビットオーディオ信号のサブデータを生成する。伝送データ生成部36は誤り訂正信号を付加してディジタルデータ列を生成する。データ分離器51は伝送されたディジタルデータ列を受け取り1ビットメインデータD'Sとサブデータとを分離して出力する。コントロールCPU52はチャンネル数情報Nを抽出する。ラッチ53は受信/再生可能チャンネル数M(=1)に応じた1列のデータストリームを取り出す。
請求項（抜粋）：
相関性の高い複数チャンネルのオーディオ信号にシグマデルタ変調処理を施して得られた複数チャンネルの1ビットオーディオ信号を記録/送信すると共に再生/受信する信号伝送方法において、上記複数チャンネルの1ビットオーディオ信号に該1ビットオーディオ信号のチャンネル数情報を付加して記録/送信することを特徴とする信号伝送方法。
IPC (4件)：
H03M 3/02 ,  G10L 9/18 ,  H03M 7/32 ,  H04L 25/40
FI (4件)：
H03M 3/02 ,  G10L 9/18 B ,  H03M 7/32 ,  H04L 25/40 D
引用特許：
審査官引用 (4件)
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