特許
J-GLOBAL ID:200903074768312833

薬物嗜癖患者の治療のためのメラトニンの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-523385
公開番号(公開出願番号):特表平10-513177
出願日: 1996年01月29日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】メラトニンを、薬物の多剤嗜癖患者もしくはベンゾジアゼピン系薬剤に対する依存性、耐性、嗜癖の症状がある患者の治療のため、または、ベンゾジアゼピン系薬剤の投与によれば症状が軽減されやすい状態になっていると臨床上診断された患者の治療のため、同時に、前記のベンゾジアゼピン系薬剤に対する依存性、耐性、嗜癖の症状がある患者の発症を予防するための薬剤の製造に使用する。本発明は、少なくとも1種類の希釈剤、担体または補助剤、並びに有効成分としてベンゾジアゼピン系薬剤およびメラトニンを含む、上記目的を達成するための製剤に関する。
請求項(抜粋):
多剤嗜癖患者もしくはベンゾジアゼピン系薬剤に対する依存性、耐性、嗜癖性の症状がある患者の治療のため、または、ベンゾジアゼピン系薬剤の投与によれば症状が軽減されやすい状態にあると臨床上診断された患者の治療のため、同時に、前記のベンゾジアゼピン系薬剤に対する依存性、耐性、嗜癖性の症状がある患者の発症を予防するための薬剤の製造におけるメラトニンの使用。
IPC (3件):
A61K 31/40 ADQ ,  A61K 31/55 ,  C07D209/16
FI (3件):
A61K 31/40 ADQ ,  A61K 31/55 ,  C07D209/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (4件)
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