特許
J-GLOBAL ID:200903074774718841

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-374457
公開番号(公開出願番号):特開2003-177407
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 スプレイ配向からベンド配向または、ベンド配向からスプレイ配向に転移を速やかにかつ確実に起こすことのできる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、第1の基板と、第1の基板に対向するように配置された第2の基板と、第1の基板と第2の基板との間に設けられ液晶層とを有する。液晶層は、印加される電圧に応じてスプレイ配向からベンド配向または、ベンド配向からスプレイ配向に転移するスプレイ配向領域と、スプレイ配向領域を転移させるための核となる転移核領域とを有し、転移核領域は、第1方向に沿って形成された複数の第1転移核領域と、第1方向とは異なる第2方向に沿って形成された複数の第2転移核領域とを有し、スプレイ配向領域は、第2方向に第1の幅を有する複数の第1スプレイ配向領域、および、第2方向に第1の幅よりも狭い第2の幅を有する複数の第2スプレイ配向領域を有し、複数の第1スプレイ配向領域は、複数の第2スプレイ配向領域の1つを介して連続する2つの第1スプレイ配向領域を含む。
請求項(抜粋):
第1の基板と、前記第1の基板に対向するように配置された第2の基板と、前記第1の基板と前記第2の基板との間に設けられ液晶層とを有する液晶表示装置であって、前記液晶層は、印加される電圧に応じて、スプレイ配向からベンド配向または、ベンド配向からスプレイ配向に転移するスプレイ配向領域と、前記スプレイ配向領域を転移させるための核となる転移核領域とを有し、前記転移核領域は、第1方向に沿って形成された複数の第1転移核領域と、前記第1方向とは異なる第2方向に沿って形成された複数の第2転移核領域とを有し、前記スプレイ配向領域は、前記第2方向に第1の幅を有する複数の第1スプレイ配向領域、および、前記第2方向に前記第1の幅よりも狭い第2の幅を有する複数の第2スプレイ配向領域を有し、前記複数の第1スプレイ配向領域は、前記複数の第2スプレイ配向領域の1つを介して連続する2つの第1スプレイ配向領域を含む液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/139
FI (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/139
Fターム (12件):
2H088GA17 ,  2H088JA04 ,  2H088JA13 ,  2H088KA13 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H088MA07 ,  2H090KA04 ,  2H090KA08 ,  2H090MA03 ,  2H090MA04 ,  2H090MA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-030277   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-123292   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-066335   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る