特許
J-GLOBAL ID:200903029020561096

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-123292
公開番号(公開出願番号):特開2000-314899
出願日: 1999年04月30日
公開日(公表日): 2000年11月14日
要約:
【要約】【課題】 液晶分子のスプレイ配列からベンド配列への移転を効率よく発生させて配列欠陥を低減し、視野角特性に優れた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 透明基板1aの上に走査線電極2と信号線電極3およびその交点に非線形素子をマトリクス状に形成し層間絶縁膜7aと画素電極8とを有するアクティブマトリクス基板13aと、アクティブマトリクス基板13aと対向して液晶セルを形成する対向基板14とを有し、液晶セルに電界が加わるとスプレイ配列された液晶分子がベンド配列になる液晶層を挟持した液晶表示装置であって、アクティブマトリクス基板13aの層間絶縁膜7aに、非線形素子の一つの電極6と画素電極8とを電気的に接続するための開口部9を形成し、開口部9の内壁に沿って画素電極8を形成して、開口部9の内側に液晶分子と接する窪みを形成する。
請求項(抜粋):
透明基板の上に走査線電極と信号線電極およびその交点に非線形素子をマトリクス状に形成し層間絶縁膜と画素電極とを有するアクティブマトリクス基板と、前記アクティブマトリクス基板と対向して液晶セルを形成する対向基板とを有し、前記液晶セルに電界が加わるとスプレイ配列された液晶分子がベンド配列になる液晶層を挟持した液晶表示装置であって、アクティブマトリクス基板の前記層間絶縁膜には、非線形素子の一つの電極と画素電極とを電気的に接続するための開口部を形成し、前記開口部の内壁に沿って画素電極を形成して、前記開口部の内側に液晶分子と接する窪みを形成した液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1365 ,  G02F 1/1337
FI (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1337
Fターム (31件):
2H090HA03 ,  2H090HA04 ,  2H090HA08 ,  2H090HB03X ,  2H090HB08Y ,  2H090HC03 ,  2H090HC05 ,  2H090HC10 ,  2H090HD03 ,  2H090HD14 ,  2H090KA07 ,  2H090LA04 ,  2H090MA01 ,  2H090MA10 ,  2H090MB03 ,  2H092GA17 ,  2H092GA29 ,  2H092HA04 ,  2H092JA03 ,  2H092JA24 ,  2H092JA26 ,  2H092JA46 ,  2H092JB58 ,  2H092KB22 ,  2H092KB25 ,  2H092MA05 ,  2H092MA13 ,  2H092MA17 ,  2H092NA01 ,  2H092PA02 ,  2H092QA09
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297472   出願人:セイコーエプソン株式会社
  • 液晶表示装置およびその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-244671   出願人:松下電器産業株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-081306   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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