特許
J-GLOBAL ID:200903074777882405

調光装置およびスタジオ、劇場などにおける調光システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201461
公開番号(公開出願番号):特開2004-047223
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】雑音の問題がないとともに、負荷の立ち上がり遅延の問題もない調光装置およびこれを用いたスタジオ、劇場などの調光システムを提供する。【解決手段】調光装置DMは、交流電源ラインl1に挿入されて交流電圧を位相制御する自己消弧形制御素子を備えた第1の位相制御回路PC1と、交流電源ラインl1に挿入されて交流電圧を位相制御するサイリスタを備えた第2の位相制御回路PC2と、負荷電流を検出する負荷電流検出手段CDと、電源電圧半波に対して最初に第1の位相制御回路PC1による位相制御を行なわせるとともに、負荷電流検出手段CDにより検出される負荷電流が所定値に到達したら第1の位相制御回路PC1に代わって第2の位相制御回路PC2に位相制御を行なわせる制御手段CCとを具備している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源ラインに挿入されて交流電圧を位相制御する自己消弧形制御素子を備えた第1の位相制御回路と; 交流電源ラインに挿入されて交流電圧を位相制御するサイリスタを備えた第2の位相制御回路と; 負荷電流を検出する負荷電流検出手段と; 電源電圧半波に対して最初に第1の位相制御回路による逆位相制御または傾斜制御による順位相制御を行なわせるとともに、負荷電流検出手段により検出される負荷電流が所定値に到達したら第1の位相制御回路に代わって第2の位相制御回路に順位相制御を行なわせる制御手段と; を具備していることを特徴とする調光装置。
IPC (2件):
H05B37/02 ,  H05B39/04
FI (3件):
H05B37/02 N ,  H05B37/02 J ,  H05B39/04
Fターム (8件):
3K073AA14 ,  3K073AA29 ,  3K073AA52 ,  3K073BA09 ,  3K073CG09 ,  3K073CG42 ,  3K073CJ14 ,  3K073CL13
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 調光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355406   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-139056   出願人:株式会社三社電機製作所
審査官引用 (2件)
  • 調光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-355406   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-139056   出願人:株式会社三社電機製作所

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