特許
J-GLOBAL ID:200903074795853579
コンフリクトガイド表示方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356036
公開番号(公開出願番号):特開2006-163954
出願日: 2004年12月08日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】ユーザインタフェースの排他的関係にある操作項目間におけるコンフリクト処理で、設定不可や削除された操作項目に対して、設定不可要因をガイド表示することを可能として、操作性の向上させたユーザインタフェースを提供する。【解決手段】情報処理装置において、それぞれ所定の処理を行うための複数の操作項目を提示するメインユーザインタフェース画面500を表示する。この画面に対するユーザの操作に応じて、複数の操作項目の相互の依存関係を処理し、コンフリクト情報を提示する。そのために、メインユーザインタフェース画面500の表示に伴って、または、ユーザの指示に従い、特定の操作項目の操作に応じて設定不可となっている他の操作項目に関し、設定不可要因をガイド表示するサブユーザインタフェース画面503を表示する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
情報処理装置においてそれぞれ所定の処理を行うための複数の操作項目の相互の依存関係を処理し、ユーザに対してコンフリクト情報を提示するコンフリクトガイド表示方法であって、
前記複数の操作項目を提示する第1のユーザインタフェース画面を表示するステップと、
前記第1のユーザインタフェース画面の表示に伴って、または、ユーザの指示に従い、前記特定の操作項目の操作に応じて設定不可となっている他の操作項目に関し、設定不可要因をガイド表示する第2のユーザインタフェース画面を表示するステップと
を備えたことを特徴とするコンフリクトガイド表示方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F3/00 654A
, G06F3/12 C
Fターム (16件):
5B021AA01
, 5B021BB10
, 5B021CC07
, 5B021EE00
, 5E501AA01
, 5E501AA06
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB09
, 5E501DA13
, 5E501EA05
, 5E501EA10
, 5E501EB05
, 5E501FA24
, 5E501FA46
, 5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-002887
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
情報処理装置とヘルプ情報表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-211145
出願人:日本電気株式会社
-
画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-110052
出願人:富士ゼロックス株式会社
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