特許
J-GLOBAL ID:200903074811041261
画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長谷川 芳樹
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-034157
公開番号(公開出願番号):特開2005-227396
出願日: 2004年02月10日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】 電子写真感光体のピンホールリークに起因する画質欠陥を十分に抑制し、良好な画質を長期にわたって安定的に得ることが可能な画像形成方法、画像形成装置及びプロセスカートリッジを提供すること。【解決手段】 導電性基体、下引層及び感光層を有する電子写真感光体を帯電させる帯電工程と、帯電した感光体を露光して感光体上に静電潜像を形成する露光工程と、静電潜像を現像剤により現像してトナー像を形成する現像工程と、トナー像を感光体から被転写媒体に転写する転写工程と、転写工程後の感光体上に残存するトナーを除去するクリーニング工程と、を有し、 下引層の膜厚及び体積抵抗率が下記式(1)で表される条件を満たすことを特徴とする画像形成方法。log10(ρ)>-3・log10(d)+13 (1)[式(1)中、ρは体積抵抗率(Ω・cm)を表し、dは下引層の膜厚(μm)を表す。]【選択図】 なし
請求項(抜粋):
導電性基体、該導電性基体上に形成された下引層及び該下引層上に形成された感光層を有する電子写真感光体を帯電させる帯電工程と、
帯電した前記電子写真感光体を露光して前記電子写真感光体上に静電潜像を形成する露光工程と、
前記静電潜像を現像剤により現像してトナー像を形成する現像工程と、
前記トナー像を前記電子写真感光体から被転写媒体に転写する転写工程と、
前記転写工程後の前記電子写真感光体上に残存するトナーを除去するクリーニング工程と、
を有し、
前記下引層の膜厚及び体積抵抗率が下記式(1)で表される条件を満たすことを特徴とする画像形成方法。
log10(ρ)>-3・log10(d)+13 (1)
[式(1)中、ρは体積抵抗率(Ω・cm)を表し、dは下引層の膜厚(μm)を表す。]
IPC (6件):
G03G5/14
, G03G5/05
, G03G5/147
, G03G9/08
, G03G9/087
, G03G21/10
FI (8件):
G03G5/14 101E
, G03G5/14 101
, G03G5/14 101F
, G03G5/05 104B
, G03G5/147 504
, G03G9/08
, G03G9/08 384
, G03G21/00 318
Fターム (27件):
2H005AB06
, 2H005EA05
, 2H068AA06
, 2H068AA14
, 2H068AA45
, 2H068AA48
, 2H068BA58
, 2H068BB31
, 2H068CA22
, 2H068CA29
, 2H068CA37
, 2H068FA11
, 2H068FA27
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134GB08
, 2H134HD04
, 2H134HD05
, 2H134HD11
, 2H134HD19
, 2H134HD20
, 2H134KD08
, 2H134KE01
, 2H134KH01
, 2H134KH10
, 2H134KJ02
引用特許:
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