特許
J-GLOBAL ID:200903074834792540
とう道内の誘導式情報伝送方法及びその装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
藤沢 則昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087786
公開番号(公開出願番号):特開2000-286759
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】大がかりな設備や所轄官庁の許可を不要とし、工事する任意の箇所で双方向通信ができ、送受信のノイズを抑え、極めて簡単にかつとう道内の任意の箇所で確実な相互通信ができ、さらに上記閉塞地区内部と外部との通信をも可能にする。【解決手段】とう道やトンネル等の閉塞地区内の相互の情報伝達において、当該閉塞地区内の離れた二箇所以上で、当該閉塞地域内を挿通する既設の電力ケーブルシース2に、各誘導無線トランシーバー5の電波誘導結合器7を近接又は接触させて、これらの電力ケーブルシース2に一方のトランシーバー5の発する電波を誘導して他方のトランシーバー5でこれを受信して情報を相互に伝達し、上記電波誘導結合器7は、各トランシーバー5に設けられ、電波誘導により受発信信号を制御する構成とした。
請求項(抜粋):
とう道やトンネル等の閉塞地区内の相互の情報伝達において、当該閉塞地区内の離れた二箇所以上で、当該閉塞地域内を挿通する既設の電力ケーブルシース、又は新設の両端を接地又はループに形成した配線に、各トランシーバーの電波誘導結合器を近接又は接触させて、これらの電力ケーブルシース又は配線に一方のトランシーバーの発する電波を誘導して他方のトランシーバーでこれを受信して情報を相互に伝達し、上記電波誘導結合器は、各トランシーバーに設けられ、電波誘導により受発信信号を制御することを特徴とする、とう道内の誘導式情報伝送方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
5K012AB02
, 5K012AB06
, 5K012AB12
, 5K012AC05
, 5K012AC08
, 5K012AC10
, 5K012AC12
, 5K012BA03
, 5K046AA03
, 5K046AA09
, 5K046BB02
, 5K046PS03
, 5K046PS11
, 5K046PS17
, 5K046PS31
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
角質層の除去剤の製造方法および角質層の除去剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-311927
出願人:日本企業開発株式会社
-
とう道内の情報伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-120146
出願人:防災エンジニアリング株式会社
-
特開昭57-123743
-
特許第77603号
-
特開昭63-242033
-
非接触ICカード
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058164
出願人:凸版印刷株式会社
-
特公昭57-009259
-
特公昭54-013130
-
特公昭54-020288
全件表示
前のページに戻る