特許
J-GLOBAL ID:200903074839033183

ビス締め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-149759
公開番号(公開出願番号):特開2004-351536
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】安定したビス締めを確保してビス締めを施した製品の歩留まりの向上を図り得るビス締め装置を提供する。【解決手段】被締結材Bを所定位置に固定する固定手段1と、上記固定手段1にて固定された被締結材BにビスCを締付けるビット2と、上記ビット2を回転駆動させると共に被締結材Bに近接・離間させる駆動手段3とを備えたビス締め装置である。ビスCの打入深さのうち所定深さを残してビスCが被締結材Bに打入されたことを検知する位置検知手段4を設ける。位置検知手段4の未検知状態では回転回数の制限なくビスCを打入させると共に位置検知手段4の検知後では回転回数を規制してビスCを打入させるように駆動手段3の制御を行う制御部を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被締結材を所定位置に固定する固定手段と、上記固定手段にて固定された被締結材にビスを締付けるビットと、上記ビットを回転駆動させると共にビットを被締結材に近接・離間させる駆動手段とを備えたビス締め装置であって、ビスの打入深さのうち所定深さを残してビスが被締結材に打入されたことを検知する位置検知手段を設け、位置検知手段の未検知状態では回転回数の制限なくビスを打入させると共に位置検知手段の検知後では回転回数を規制してビスを打入させるように駆動手段の制御を行う制御部を設けたことを特徴とするビス締め装置。
IPC (1件):
B23P19/06
FI (1件):
B23P19/06 E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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