特許
J-GLOBAL ID:200903074841312278

半導体集積回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀口 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137844
公開番号(公開出願番号):特開2008-294208
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】内部電源電圧の多様な制御を行うことのできる半導体集積回路を提供する。【解決手段】半導体集積回路100は、スタンバイモードに切り替わったときに動作モード時に生成されたデータの保持を必要としない内部回路1へ内部電源電圧VDD1を供給する内部電源電圧発生回路3と、スタンバイモードに切り替わったときに動作モード時に生成されたデータの保持を必要とする内部回路2へ内部電源電圧VDD2を供給する内部電源電圧発生回路4と、を備え、スタンバイモードのときに、内部電源電圧発生回路4は、内部電源電圧VDD2を動作モード時の電圧よりも低い電圧とし、内部電源電圧発生回路3は、内部電源電圧VDD1を接地電位とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動作モードとスタンバイモードの切り替えが行われる半導体集積回路であって、 動作モードからスタンバイモードに切り替わったときに、動作モード時に生成されたデータの保持を必要としない第1の内部回路と、 動作モードからスタンバイモードに切り替わったときに、動作モード時に生成されたデータの保持を必要とする第2の内部回路と、 前記第1の内部回路へ第1の内部電源電圧を供給する第1の内部電源電圧発生回路と、 前記第2の内部回路へ第2の内部電源電圧を供給する第2の内部電源電圧発生回路と、 を備え、 スタンバイモードのときに、 前記第2の内部電源電圧発生回路は、前記第2の内部電源電圧を動作モード時の電圧よりも低い電圧とし、 前記第1の内部電源電圧発生回路は、前記第1の内部電源電圧を接地電位とする ことを特徴とする半導体集積回路。
IPC (3件):
H01L 21/822 ,  H01L 27/04 ,  G05F 1/10
FI (4件):
H01L27/04 M ,  H01L27/04 B ,  G05F1/10 B ,  H01L27/04 F
Fターム (17件):
5F038AV13 ,  5F038BB04 ,  5F038BB05 ,  5F038BB08 ,  5F038DF08 ,  5F038DF17 ,  5F038DT02 ,  5F038EZ20 ,  5H410BB04 ,  5H410CC02 ,  5H410CC05 ,  5H410DD02 ,  5H410DD05 ,  5H410EA12 ,  5H410EB37 ,  5H410FF03 ,  5H410FF25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 半導体集積回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-068176   出願人:株式会社東芝

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