特許
J-GLOBAL ID:200903074852839952
反射防止膜用剤および反射防止膜製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本多 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136921
公開番号(公開出願番号):特開2000-329903
出願日: 1999年05月18日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 処理コスト、処理時間および処理の煩雑さがないという面で優れている簡便な方法にて、処理基材との密着性が良好でかつ透明性の高い反射防止膜を得ることのできる反射防止膜用剤およびこれを用いた反射防止膜製造方法を提供する。【解決手段】 エネルギー線重合性材料100重量部、および該エネルギー線重合性材料に対してTiO2換算で5〜300重量部の平均粒子径5〜100nmの有機溶剤分散型コロイダル酸化チタンを含有する高屈折率層形成性の反射防止膜用剤である。また、有機溶剤に対して特定のフッ素含有シランカップリング剤を溶解した溶液を加水分解処理した低屈折率層形成性の反射防止膜用剤である。さらに、これらを用いた反射防止膜製造方法である。
請求項(抜粋):
必須の成分として、エネルギー線重合性材料100重量部、および該エネルギー線重合性材料に対してTiO2換算で5〜300重量部の平均粒子径5〜100nmの有機溶剤分散型コロイダル酸化チタンを含有することを特徴とする高屈折率層形成性の反射防止膜用剤。
IPC (3件):
G02B 1/11
, G02B 1/10
, C08J 5/18
FI (3件):
G02B 1/10 A
, C08J 5/18
, G02B 1/10 Z
Fターム (29件):
2K009AA02
, 2K009AA05
, 2K009BB24
, 2K009CC03
, 2K009CC23
, 2K009CC24
, 2K009CC33
, 2K009CC34
, 2K009DD05
, 4F071AA33
, 4F071AA42
, 4F071AA44
, 4F071AA80
, 4F071AB18
, 4F071AC13
, 4F071AC16
, 4F071AD02
, 4F071AE02
, 4F071AE06
, 4F071AF29
, 4F071AF30
, 4F071AF31
, 4F071AH19
, 4F071BA02
, 4F071BB02
, 4F071BB13
, 4F071BC01
, 4F071BC02
, 4F071BC17
引用特許:
前のページに戻る