特許

J-GLOBAL ID：200903074855594330

貼り合せ装置

発明者： 池田 賢治
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (6件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-019278
公開番号（公開出願番号）：特開2007-199512
出願日： 2006年01月27日
公開日（公表日）： 2007年08月09日
要約：

【課題】高精度な位置調整が行なえる貼り合せ装置を提供する。【解決手段】貼り合せ装置は、液晶パネル27をバックライトユニット28に向かって移動させるためのステージ1と、互いに対向する方向に第1当接部材3および第2当接部材4を同時に動かすように形成された移動手段とを備える。移動手段は、シリンダ15および係合部材17を含む。第1当接部材3は、2本の第1ピン5を含み、第2当接部材4は、2本の第2ピン6を含む。移動手段は、第1当接部材3および第2当接部材4を互いに近接する向きおよび互いに離す向きに移動させるように形成されている。【選択図】図8

請求項（抜粋）：

第1被処理物を支持するための第1支持手段と、 前記第1被処理物の一の方向に間隔を空けて前記第2被処理物を支持できるように形成された第2支持手段と、 前記第1被処理物を固定して、前記第1被処理物を前記第2被処理物に接触させるための接触手段と、 前記第1被処理物および前記第2被処理物の位置決めを行なうための位置決め手段と を備え、 前記位置決め手段は、第1当接部材と、 前記第1当接部材と対向するように配置された第2当接部材と、 前記第1当接部材および前記第2当接部材を同時に動かすように形成された移動手段とを備え、 前記第1当接部材は、立設する複数の第1ピンを含み、 前記第2当接部材は、立設する複数の第2ピンを含み、 前記第1ピンおよび前記第2ピンは、少なくとも2本の前記第1ピンが配列する方向と少なくとも2本の前記第2ピンが配列する方向とが互いに平行になるように配置され、 前記移動手段は、前記第1当接部材および前記第2当接部材を互いに近接する向きおよび互いに離す向きに移動させるように形成された、貼り合せ装置。

IPC (2件)：

G02F 1/133 ,  G09F 9/00

FI (3件)：

G02F1/1333 ,  G09F9/00 342Z ,  G02F1/13357

Fターム (18件)：

2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089KA15 ,  2H089QA02 ,  2H089QA11 ,  2H089QA12 ,  2H089QA13 ,  2H089TA20 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD12 ,  2H091FD13 ,  2H091LA12 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435KK05 ,  5G435KK10

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 液晶表示パネル組立方法とその組立治具
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-223706   出願人：富士通株式会社
• 基板の貼り合わせ方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-144876   出願人：松下電器産業株式会社