特許
J-GLOBAL ID:200903074862125184
光バス伝送構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-095951
公開番号(公開出願番号):特開平7-303083
出願日: 1994年05月10日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 光バス伝送構造に関し、基板やパッケージ上に実装された電子部品や回路の間の信号の伝送を、電子部品等に接近して設けられた光透過性誘電物質板状体中に光信号を伝播させることによって行うことができる手段を提供する。【構成】 集積回路を構成する複数の電子部品または回路の間で信号を送受する手段であって、電子部品または回路に電気的に接続されており電気信号によって光信号を発生する電気-光変換器31 〜33 、または光信号を受信して電気信号を発生する光-電気変換器41 〜43 と、電気-光変換器の光送端部または光-電気変換器の光受端部に近接して配設された光透過性誘電物質板状体8からなり、光透過性誘電物質板状体の電気-光変換器の光送端部または光-電気変換器の光受端部に対応する位置に円錐状の凹部9、突起部10等の光信号を伝送する手段を設ける。
請求項(抜粋):
集積回路装置を構成する複数の電子部品または回路の間で信号を送受する手段であって、該電子部品または回路に電気的に接続されており電気信号によって光信号を発生する電気-光変換器、または光信号を受信して電気信号を発生する光-電気変換器と、該電気-光変換器の光送端部または光-電気変換器の光受端部に接近して配設された光透過性誘電物質板状体からなり、該光透過性誘電物質板状体の該電気-光変換器の光送端部または光-電気変換器の光受端部に対応する位置に光信号を伝送する手段を具えていることを特徴とする光バス伝送構造。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特表昭61-500941
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特開平4-249205
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光回路・電気回路混載基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-243997
出願人:古河電気工業株式会社
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特公昭59-003903
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光接続集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-343785
出願人:財団法人光産業技術振興協会
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特公平6-079094
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特開昭63-161413
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