特許
J-GLOBAL ID:200903074869233977

エアクリーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239175
公開番号(公開出願番号):特開平11-082193
出願日: 1997年09月04日
公開日(公表日): 1999年03月26日
要約:
【要約】【目的】簡易脱着式エアクリーナの低コスト化と整備交換作業の低労力化を実現する。【構成】濾過エレメント支持用フレームを整備交換用開口部の蓋体と一体に形成して、開口部と蓋体との間に固定手段を構成すると共に、支持用フレームの先端部とエアクリーナハウジング壁部との間でヒンジ構造を構成する。
請求項(抜粋):
濾過エレメントをその着座面に対して略平行な方向から挿入させるように形成され、かつ蓋体によって閉鎖される開口部を備えたエアクリーナケースと、濾過エレメントと、該濾過エレメントを前記エアクリーナケースの着座位置に保持する支持フレームとからなるエアクリーナであって、前記支持フレームは、その基端部が前記蓋体と一体に形成され、支持フレームの先端部においては、前記エアクリーナケースの壁部との間に、着脱可能な係合方式で、かつ濾過エレメントを前記着座位置に対して接近/離隔させる方向への支持フレームの揺動を許すヒンジ構造を構成しており、更に前記蓋体と前記開口部との間には、濾過エレメントが着座位置に達した時の支持フレームの揺動位置においてロックすることができる固定手段を構成していることを特徴とするエアクリーナ。
IPC (2件):
F02M 35/024 511 ,  B01D 46/52
FI (2件):
F02M 35/024 511 B ,  B01D 46/52 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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