特許
J-GLOBAL ID:200903074876360879

立体地図表示方法およびナビゲーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022616
公開番号(公開出願番号):特開2000-221876
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】地図要素の立体化によって生じる表示情報量の増加を抑制してユーザの視認性を高め、並びに描画負荷を軽減する立体地図表示装置およびナビゲーション装置を提供する。【解決手段】現在位置検出部306、マップマッチ処理部307で算出された現在位置Pに基づいて、視点設定部305では現在位置の後方上空に視点位置Vを算出し、データ読込部308は地図データベース3から現在位置P周辺に存在する構造物等の地図データMを読み込み、表示変換部312は視点位置Vと地図データMの各地図要素との距離あるいは高度差を算出し、例えば視点近く、つまり視点から所定距離L以内の地図要素を詳細形状、視点より遠方、つまり視点から所定距離以上の地図要素を簡易形状に変換し、表示処理部311は表示変換部312から渡された地図要素毎の描画モードに基づいて地図要素を描画展開する。
請求項(抜粋):
移動体の位置あるいはユーザが指定した位置に対応して設定された表示領域内の地図情報を地図データベースから読み込み、当該地図情報を用いて、予め設定された視点から眺めた透視地図を生成し、当該透視地図に対応する景観を表示画面上に表示する立体地図表示方法において、前記視点から前記地図情報に含まれる地図要素までの水平距離、直線距離および高度差のうちのいずれかに応じて、該地図要素の表示形態を変更する表示形態変更手順を含むことを特徴とする立体地図表示方法。
IPC (4件):
G09B 29/00 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10
FI (5件):
G09B 29/00 A ,  G09B 29/00 F ,  G01C 21/00 B ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/10 A
Fターム (35件):
2C032HB02 ,  2C032HB06 ,  2C032HC08 ,  2C032HC22 ,  2C032HC23 ,  2C032HD04 ,  2C032HD07 ,  2C032HD11 ,  2F029AA02 ,  2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB09 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC08 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC19 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180BB12 ,  5H180BB13 ,  5H180EE18 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF23 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35 ,  5H180FF38
引用特許:
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る