特許
J-GLOBAL ID:200903074884396939

ATMネットワークにおけるセル化間隔時間短縮制御方法および多重化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富田 和子 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-191246
公開番号(公開出願番号):特開2002-009792
出願日: 2000年06月26日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】ATMネットワークにおけるデータ伝送に係わる遅延時間の短縮を図ることが可能な多重化装置を提供する。【解決手段】多重化装置103において、データ通信機器101から送信されてくる、ATMネットワークで伝送されるべきデータを受け入れるルート選択部404と、該受け入れたデータからセルを組み立てるセル組立部407と、前記受け入れた情報が送信されてくる場合に用いられる通信速度のn倍(nは自然数)に対応する内部タイミング信号412及び該通信速度に対応する外部タイミング信号413を発生するクロック生成部409とを設け、セル組立部407では、内部タイミング信号412に基づいて送信されるべきデータをサンプリングし、該サンプリングしたデータを用いてセルを組み立てる。
請求項(抜粋):
ATMネットワークで伝送されるセルの組立間隔を短縮する方法であって、端末側装置から送信されてくる伝送すべき情報を、該情報の送信速度のn(nは自然数)倍の取り込み速度でサンプリングし、該サンプリングした情報からセルを組み立てることを特徴とするセル化間隔時間短縮制御方法。
FI (2件):
H04L 11/20 E ,  H04L 11/20 F
Fターム (6件):
5K030GA03 ,  5K030HA10 ,  5K030JA01 ,  5K030JA06 ,  5K030KA21 ,  5K030LA15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ATM通信網
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-050436   出願人:日本電信電話株式会社

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