特許
J-GLOBAL ID:200903074886691750

ファクシミリ装置システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 暁夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-292783
公開番号(公開出願番号):特開平9-135323
出願日: 1995年11月10日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 ファクシミリ装置(FAX)とパソコン(PC)とを接続して、パソコン側の記憶手段を利用して留守番電話等の諸機能を充分に発揮させる。【解決手段】 パソコン(PC)とファクシミリ装置(FAX)とを接続し、ファクシミリ装置側のメモリの記憶可能残量が一定以下と判断したときには(S21:yes )、PC記憶コマンドを送り(S22)、PC側のメモリがフルでなければ(S23:no)、PC側のメモリにデータを格納蓄積する(S25)。ファクシミリ装置側のメモリの記憶可能残量が一定以上であれば(S21:no)、当該ファクシミリ装置側のメモリが満杯になるまでデータを格納する(S25,S26)。
請求項(抜粋):
コンピュータ等の外部情報処理装置と接続することができるファクシミリ装置システムにおいて、ファクシミリ装置および外部情報処理装置の両者には各々記憶手段を備え、外部情報処理装置またはファクシミリ装置には、前記両記憶手段の各々の記憶可能残量を検知する検知手段と、前記外部情報処理装置以外からファクシミリ装置に入力されたデータを、ファクシミリ装置側の記憶手段、または、外部情報処理装置側の記憶手段のいずれか一方に格納するように指令する選択指令手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置システム。
IPC (4件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 12/02 530 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21
FI (4件):
H04N 1/00 107 A ,  G06F 12/02 530 A ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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