特許
J-GLOBAL ID:200903074897782641

仮想副調装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-320240
公開番号(公開出願番号):特開2000-152075
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】【課題】 従来、スポーツ番組を現場から中継放送するには、放送準備のための時間を含め時間、人、機材が膨大になっていた。【解決手段】 1乃至複数の映像信号と音声信号が入力され、それら入力された映像信号と音声信号に対して処理が行われる映像・音声信号処理部1、表示手段に仮想モニター、仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーの画像を表示するための仮想モニター・スイッチャー・ミキサー信号生成部5、および少なくとも映像・音声信号処理部に入力される1乃至複数の映像信号と音声信号を表示手段に表示するための演算と、仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーの操作によって実行されるスイッチングおよびミキシング用制御信号の映像・音声信号処理部への伝送と、仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーの操作および動作入力部からの操作に基づいて出力側に所期の映像信号と音声信号の出力とを行うCPU2を少なくとも具えて構成した。
請求項(抜粋):
1乃至複数の映像信号と音声信号が入力され、それら入力された映像信号と音声信号に対して処理が行われる映像・音声信号処理部、表示手段に仮想モニター、仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーの画像を表示するための仮想モニター・スイッチャー・ミキサー信号生成部、および少なくとも前記映像・音声信号処理部に入力される前記1乃至複数の映像信号と音声信号を前記表示手段に表示するための演算と、前記仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーの操作によって実行されるスイッチングおよびミキシング用制御信号の前記映像・音声信号処理部への伝送と、前記仮想スイッチャーおよび仮想ミキサーの操作および動作入力部からの操作に基づいて出力側に所期の映像信号と音声信号の出力とを行うCPUを少なくとも具えてなることを特徴とする仮想副調装置。
Fターム (11件):
5C023AA11 ,  5C023AA18 ,  5C023AA21 ,  5C023AA34 ,  5C023AA38 ,  5C023BA11 ,  5C023BA15 ,  5C023CA01 ,  5C023CA06 ,  5C023DA08 ,  5C023EA02
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-102491   出願人:キヤノン株式会社
  • 映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-048208   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 光学装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-021319   出願人:キヤノン株式会社
全件表示

前のページに戻る