特許
J-GLOBAL ID:200903074905463968

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198819
公開番号(公開出願番号):特開2004-034660
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】ノズル面に付着し残留するインク滴の量を低減若しくはノズル面へのインク滴の残留を防止する。【解決手段】記録媒体に向けて高粘度のインクを吐出するノズルの吐出口が設けられた記録ヘッドと、インク吸引作業時に吐出口を覆うように記録ヘッドに装着されるキャップ部材とを備えるインクジェットプリンタである。インクを加熱する加熱手段が設けられている。キャップ部材の内側にインク吸収部材が設けられている。キャップ部材が記録ヘッドに装着されている時に、記録ヘッドの吐出口が設けられた面(以下「ノズル面」という。)に存するインクは、加熱手段により加熱された状態にあり、かつ、インク吸収部材はノズル面に存するインクに接触する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
記録媒体に向けて高粘度のインクを吐出するノズルの吐出口が設けられた記録ヘッドと、インク吸引作業時に前記吐出口を覆うように前記記録ヘッドに装着されるキャップ部材と、前記キャップ部材を介して前記吐出口から前記インクを吸引する吸引ポンプとを備えるインクジェットプリンタにおいて、 前記インクを加熱する加熱手段が設けられ、 前記キャップ部材の内側にインク吸収部材が設けられ、 前記キャップ部材が前記記録ヘッドに装着されている時に、前記記録ヘッドの前記吐出口が設けられた面(以下「ノズル面」という。)に存するインクは、前記加熱手段により加熱された状態にあり、かつ、前記インク吸収部材は前記ノズル面に存するインクに接触することを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (4件):
B41J2/165 ,  B41J2/01 ,  B41J2/18 ,  B41J2/185
FI (4件):
B41J3/04 102N ,  B41J3/04 102H ,  B41J3/04 102R ,  B41J3/04 101Z
Fターム (22件):
2C056EA14 ,  2C056EA16 ,  2C056EA17 ,  2C056EA27 ,  2C056EB09 ,  2C056EB30 ,  2C056EC09 ,  2C056EC29 ,  2C056FA10 ,  2C056FB01 ,  2C056FD20 ,  2C056HA44 ,  2C056HA60 ,  2C056JA02 ,  2C056JA06 ,  2C056JA10 ,  2C056JA17 ,  2C056JB04 ,  2C056JC06 ,  2C056JC13 ,  2C056JC18 ,  2C056JC20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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