特許
J-GLOBAL ID:200903074912048500
酸化チタンの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366250
公開番号(公開出願番号):特開2002-249319
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 建築材料または自動車材料等に光触媒活性を付与するときに用いる塗料の材料として好適な、粒子径が小さい酸化チタンを簡易に製造する方法を提供する。【解決手段】 チタン化合物(三塩化チタン〔TiCl3〕、四塩化チタン〔TiCl4〕、硫酸チタン〔Ti(SO4)2・mH2O、0≦m≦20〕、オキシ硫酸チタン〔TiOSO4・nH2O、0≦n≦20〕、オキシ塩化チタン〔TiOCl2〕等)と塩基(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、アンモニアの水溶液等)をpH2〜7で反応させ、得られた生成物を焼成することを特徴とする酸化チタンの製造方法。
請求項(抜粋):
チタン化合物と塩基をpH2〜7で反応させ、得られた生成物を焼成することを特徴とする酸化チタンの製造方法。
IPC (4件):
C01G 23/04
, B01J 21/06
, B01J 35/02
, B01J 37/03
FI (4件):
C01G 23/04 Z
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
, B01J 37/03 Z
Fターム (23件):
4G047CA02
, 4G047CB05
, 4G047CB08
, 4G047CC03
, 4G069AA08
, 4G069BA04A
, 4G069BA04B
, 4G069BA47C
, 4G069BA48A
, 4G069BB01C
, 4G069BB08C
, 4G069BB10C
, 4G069BC50C
, 4G069BD01C
, 4G069BD06C
, 4G069BD12C
, 4G069CA17
, 4G069EA01Y
, 4G069FA01
, 4G069FB08
, 4G069FC02
, 4G069FC07
, 4G069FC09
引用特許:
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