特許
J-GLOBAL ID：200903074916019520

カテーテル及びその製造方法

発明者：
下神 学

下神 学 について

, 
後藤 伸一

後藤 伸一 について

, 
二本松 昌明

二本松 昌明 について


出願人/特許権者：
朝日インテック株式会社

朝日インテック株式会社 について


代理人 (2件)： 中島 三千雄 ,  中島 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-369969
公開番号（公開出願番号）：特開2006-174959
出願日： 2004年12月21日
公開日（公表日）： 2006年07月06日
要約：
【課題】 血管内の狭窄部を大きく拡張せしめる手技が、優れた操作性をもって、より簡単に実施され得るコイル体を有するカテーテルとその有利な製造方法とを提供する。【解決手段】 金属素線12を巻回乃至は撚合してなる形態と、遠位部16及び近位部を有するコイル体10にて、カテーテル本体を構成すると共に、該コイル体10における該遠位部16のピッチと該近位部のピッチとが実質的に同一の大きさとする一方、該遠位部16における互いに隣り合う前記金属素線12間の距離を、該近位部における互いに隣り合う該金属素線間の距離よりも大きくして、構成した。【選択図】 図 5
請求項（抜粋）：
所定長さを有して、体内に挿入されるカテーテル本体を含み、且つかかるカテーテル本体が、金属素線を巻回乃至は撚合してなる形態において、遠位部と近位部とを有して構成されたコイル体からなると共に、該コイル体における該遠位部のピッチと該近位部のピッチとが実質的に同一の大きさとされる一方、該遠位部における互いに隣り合う前記金属素線間の距離が、該近位部における互いに隣り合う該金属素線間の距離よりも大きくされていることを特徴とするカテーテル。
IPC (1件)：
A61M 25/00
FI (2件)：
A61M25/00 306B ,  A61M25/00 304
Fターム (13件)：
4C167AA05 ,  4C167AA56 ,  4C167BB03 ,  4C167BB11 ,  4C167BB16 ,  4C167BB38 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG21 ,  4C167HH03 ,  4C167HH04 ,  4C167HH17
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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