特許
J-GLOBAL ID:200903074933444197
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
特許業務法人三澤特許事務所
, 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-100669
公開番号(公開出願番号):特開2009-247693
出願日: 2008年04月08日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】レンダリングする一部の条件を変更しても、伴って煩雑で多行程な変更操作手順を踏むことなく、投影領域よりも手前に基準断面をおいた視点でレンダリングするという態様を維持することのできる超音波診断装置を提供する。【解決手段】投影領域の変更に連動して、基準断面が手前かつ変更後の投影領域がその奥になる位置に視点を変更した上で、変更後の投影領域をレンダリング処理して表示する。また、視点の変更に連動して、基準断面が手前かつ変更後の視点がその奥になる領域に投影領域を変更した上で、投影領域を変更後の視点の方向へ投影するレンダリング処理を行い、モニタに表示する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
被検体内に超音波を送受信することでボリュームデータを取得し、このボリュームデータに基づき画像を生成する超音波診断装置であって、
前記ボリュームデータに基づき、指定又は予め定められた基準断面の断面像を生成する第1の画像生成手段と、
前記ボリュームデータに基づき、所定の視点の方向へ所定の投影領域をレンダリング処理することで、投影画像を生成する第2の画像生成手段と、
前記第1の画像生成手段で生成された前記断面像と前記第2の画像生成手段で生成された前記投影画像とを表示する表示手段と、
前記投影領域の変更が入力される操作手段と、
を備え、
前記第2の画像生成手段は、
前記操作手段による前記投影領域の変更に連動して、前記基準断面が手前かつ前記変更後の投影領域が奥になる位置に前記視点を変更した上で、前記変更後の投影領域をレンダリング処理すること、
を特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601EE11
, 4C601GB06
, 4C601JC26
, 4C601KK09
, 4C601KK21
, 4C601KK22
, 4C601KK23
, 4C601KK25
, 4C601KK31
引用特許:
出願人引用 (1件)
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超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-067263
出願人:アロカ株式会社
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