特許
J-GLOBAL ID:200903050618395254
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-067263
公開番号(公開出願番号):特開2004-275223
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
【課題】二次元又は三次元のビーム走査空間の形状を任意に設定できるようにする。【解決手段】送受信制御部16は送信ビームフォーマー12及び受信ビームフォーマー14を制御する。具体的には、ユーザー設定されたあるいは自動的に設定された任意の形状を有するビーム走査空間が構築されるように送受信制御を行なっている。送受信制御部16は、インクリメントされるカウント値に対応してビーム番号、フォーカス番号、受信スタート及びビームエンドなどの情報を出力する複数のテーブルによって構成される。すなわち、ビーム走査空間を構成する各ビームラインごとに、ビームアドレスやビーム長などのビーム形成条件が個別的に設定される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビーム走査空間の形状を設定する形状設定手段と、
前記設定されたビーム走査空間の形状に対応して、前記ビーム走査空間を構成する各ビームラインについて、ビーム方位を規定するビームアドレスとビーム長を規定するビームエンドとを含むビーム形成条件を個別的に設定する条件設定手段と、
前記条件設定手段によって設定された各ビームラインについてのビーム形成条件に従って、各超音波ビームを形成するビーム形成手段と、
を含むことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (18件):
4C601BB02
, 4C601BB03
, 4C601BB06
, 4C601BB07
, 4C601BB08
, 4C601EE04
, 4C601EE08
, 4C601GB04
, 4C601GB06
, 4C601HH13
, 4C601HH15
, 4C601HH17
, 4C601HH22
, 4C601HH23
, 4C601HH24
, 4C601HH30
, 4C601HH31
, 4C601JC37
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
超音波撮像方法及び超音波撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-049735
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090387
出願人:アロカ株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-016322
出願人:アロカ株式会社
-
投影像形成方法および超音波撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-220442
出願人:ジーイー横河メディカルシステム株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-235983
出願人:富士通株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-284867
出願人:アロカ株式会社
-
関心領域の形状変更方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-201377
出願人:富士通株式会社
全件表示
前のページに戻る