特許
J-GLOBAL ID:200903074933941611
可変駆動電圧により動作するオシレータ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 松本 公雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-352547
公開番号(公開出願番号):特開2005-176363
出願日: 2004年12月06日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】安定した発振周期の信号を出力することができるオシレータを提供すること。 【解決手段】複数の論理素子がリング状に接続され、所定の周期の発振信号を出力する可変駆動電圧により動作するオシレータであって、前記複数の論理素子に選択的に印加される第1及び第2の駆動電圧を発生させる内部電圧発生手段を備え、前記発振信号の周期が正常状態である場合には、前記第1の駆動電圧が前記複数の論理素子に印加され、前記発振信号の周期が正常状態より短いか又は長い場合には、前記第2の駆動電圧VOSCが前記複数の論理素子に印加され、前記発振信号の周期が一定に維持されるように構成されている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
複数の論理素子がリング状に接続され、所定の周期の発振信号を出力するオシレータにおいて、
前記複数の論理素子に選択的に印加される第1及び第2の駆動電圧を発生させる内部電圧発生手段を備え、
前記発振信号の周期が正常状態である場合には、前記第1の駆動電圧が前記複数の論理素子に印加され、
前記発振信号の周期が正常状態より短いか又は長い場合には、前記第2の駆動電圧が前記複数の論理素子に印加されることにより、前記発振信号の周期が一定に維持されるように構成されていることを特徴とする可変駆動電圧により動作するオシレータ。
IPC (3件):
H03K3/03
, H03K3/354
, H03K19/00
FI (3件):
H03K3/03
, H03K3/354 B
, H03K19/00 A
Fターム (11件):
5J043AA22
, 5J043LL01
, 5J056AA00
, 5J056BB60
, 5J056CC04
, 5J056CC16
, 5J056CC21
, 5J056DD13
, 5J056DD28
, 5J056EE07
, 5J056FF06
引用特許:
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