特許
J-GLOBAL ID:200903074940409607

私設交換システムの呼転換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高月 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-000002
公開番号(公開出願番号):特開平10-210514
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】ハンドセットを取り上げた直後の無音状態をなくし、間違って電話をきられないですむような呼転換方法を提供する。【解決手段】自動中継機を接続した私設交換システムの呼転換方法において、リング信号が検出されると自動応答案内メッセージを送出して転換先の内線番号入力を求める過程201〜202と、これに応じて内線番号が入力されるとフックフラッシュを行い転換先の内線番号をダイヤルする過程203〜206と、ダイヤル後にリングバックトーンが検出されると所定の信号音(ビープ音又はメロディー)を転換先の内線端末へ送出する過程207〜208と、転換先の内線端末で応答があれば自動中継機のループを遮断して発呼側と被呼側の通話ループを形成する過程210と、を実施する。
請求項(抜粋):
自動中継機を接続した私設交換システムの呼転換方法において、局線又は内線から発生した呼に応じて該当内線へ呼出音を発生させるとともに自動中継機から所定の信号音を前記該当内線へ送出するようにしたことを特徴とする呼転換方法。
IPC (3件):
H04Q 3/58 101 ,  H04M 1/00 ,  H04M 3/42
FI (3件):
H04Q 3/58 101 ,  H04M 1/00 E ,  H04M 3/42
引用特許:
審査官引用 (4件)
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