特許
J-GLOBAL ID:200903074942256468

ウィンドウ制御装置および記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186683
公開番号(公開出願番号):特開2000-020207
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ウィンドウ上における入力を制御するウィンドウ制御装置および記録媒体に関し、1次ウィンドウの所定位置に入力する際に2次ウィンドウが重なって入力を妨げる場合に、自動的に2次ウィンドウを入力に妨げとならない位置に移動させ、一連の入力操作中にウィンドウ移動操作という中断を無くして作業性を向上させることを目的とする。【解決手段】 画面上に表示して入力作業を行う第1のウィンドウと、第1のウィンドウ上に重ねて表示する第2のウィンドウと、第1のウィンドウ上でカーソルを入力位置に移動するときに、カーソルが上記第2のウィンドウに所定距離に近づいたときに当該第2のウィンドウを他の方向に移動させる手段と、上記手段によってカーソルを第1のウィンドウ上の入力位置に移動させて位置付けた状態で、入力されたデータを当該位置に表示する手段とを備えるように構成する。
請求項(抜粋):
ウィンドウ上における入力を制御するウィンドウ制御装置において、画面上に表示して入力作業を行う第1のウィンドウと、上記第1のウィンドウ上に重ねて表示する第2のウィンドウと、上記第1のウィンドウ上でカーソルを入力位置に移動するときに、当該カーソルが上記第2のウィンドウに所定距離に近づいたときに当該第2のウィンドウを他の方向に移動させる手段と、上記手段によってカーソルを上記第1のウィンドウ上の入力位置に移動させて位置付けた状態で、入力されたデータを当該位置に表示する手段とを備えたことを特徴とするウィンドウ制御装置。
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平4-369717
  • 特開平4-369717
  • 文書処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-193666   出願人:キヤノン株式会社
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