特許
J-GLOBAL ID：200903074956476312

微細孔を有するチューブ状アルミニウムケイ酸塩の製造方法

発明者：
鈴木 正哉

鈴木 正哉 について

, 
鈴木 麻起子

鈴木 麻起子 について

, 
本田 純子

本田 純子 について

, 
犬飼 恵一

犬飼 恵一 について

, 
前田 雅喜

前田 雅喜 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-068075
公開番号（公開出願番号）：特開2005-255449
出願日： 2004年03月10日
公開日（公表日）： 2005年09月22日
要約：
【課題】 広範な湿度領域において多様な物質を迅速に吸着及び脱着できる良好な微細孔を有するチューブ状アルミニウムケイ酸塩を、低コストで容易に製造する方法を提供する。【解決手段】 無機ケイ素化合物溶液と無機アルミニウム化合物溶液を混合してアルミニウムケイ酸塩を形成させた後、脱塩処理して得られるアルミニウムケイ酸塩の分散溶液を室温でエージングさせる微細孔を有するチューブ状アルミニウムケイ酸塩の製造方法及びそのチューブ状アルミニウムケイ酸塩からなる吸着剤である。この吸着剤は、特に中湿度領域における調湿に有用である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
無機ケイ素化合物溶液と無機アルミニウム化合物溶液を混合してアルミニウムケイ酸塩を形成させた後、脱塩処理して得られるアルミニウムケイ酸塩の分散溶液を室温でエージングさせることを特徴とする微細孔を有するチューブ状アルミニウムケイ酸塩の製造方法。
IPC (3件)：
C01B33/26 ,  B01J20/16 ,  B01J20/30
FI (3件)：
C01B33/26 ,  B01J20/16 ,  B01J20/30
Fターム (24件)：
4G066AA11A ,  4G066AA22A ,  4G066AA30A ,  4G066BA01 ,  4G066BA21 ,  4G066BA33 ,  4G066CA01 ,  4G066CA02 ,  4G066CA43 ,  4G066FA03 ,  4G066FA11 ,  4G066FA40 ,  4G073BA57 ,  4G073BA63 ,  4G073BD03 ,  4G073BD30 ,  4G073CM02 ,  4G073CM30 ,  4G073FB02 ,  4G073FB19 ,  4G073FC01 ,  4G073GA19 ,  4G073UA06 ,  4G073UB60
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
審査官引用 (1件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM