特許
J-GLOBAL ID:200903074957976530

復号化装置および復号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-213492
公開番号(公開出願番号):特開平10-055630
出願日: 1996年08月13日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 ECCブロックより小さい単位で補間フラグの生成方法を変更できるようにする。【解決手段】 ECCブロックにおける行方向の第1回目の訂正結果に対応し、行単位でエラーの有無を表すPI1フラグ、行方向の第2回目の訂正結果に対応し、行単位でエラーの有無を表すPI2フラグ、列方向の訂正結果に対応し、列単位でエラーの有無を表すPOフラグを、ECC処理を実行中に生成する。処理が終了した際に、これらのフラグを参照して、補間フラグの生成処理を行う。
請求項(抜粋):
符号化された情報を復号化し、もとの情報を得る復号化装置において、復号化の対象となるデータを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記データの行方向と列方向に対してそれぞれエラー訂正処理を行うエラー訂正手段と、前記記憶手段に記憶された前記データの行方向に対して前記エラー訂正手段がエラー訂正を実行した結果に応じて、行単位でエラーの有無を表す第1のフラグを生成する第1のフラグ生成手段と、前記記憶手段に記憶された前記データの列方向に対して前記エラー訂正手段がエラー訂正を実行した結果に応じて、列単位でエラーの有無を表す第2のフラグを生成する第2のフラグ生成手段とを備えることを特徴とする復号化装置。
IPC (6件):
G11B 20/18 536 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 544 ,  G11B 20/18 560 ,  G11B 20/18 572 ,  G11B 20/18
FI (6件):
G11B 20/18 536 E ,  G11B 20/18 542 A ,  G11B 20/18 544 Z ,  G11B 20/18 560 A ,  G11B 20/18 572 C ,  G11B 20/18 572 F
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る