特許
J-GLOBAL ID：200903074965430651

画像記録・再生システム、画像記録装置及び画像再生装置

発明者：
大貫 一朗

大貫 一朗 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 西山 恵三 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-369919
公開番号（公開出願番号）：特開2000-194030
出願日： 1998年12月25日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：
【要約】【課題】 従来の画像記録装置は、画像に記録時での露光条件だけで所望の画像を得ようとするものがほとんどであり、画像の再現時に撮影者の意図を的確且つ高画質とするものではなかった。また、画像再生装置では、ただ単に、再生の処理としての特殊技法を用いるだけなので、本来の撮影意図が的確に表せないという問題が生じてしまう。【解決手段】 画像記録・再生システムにおいて、前記画像記録装置は撮影モード選択手段と、該撮影モード選択手段の選択状態に応じて所定の撮影条件を設定する撮影条件設定手段と、選択された前記撮影モード情報を前記記録媒体に記録する撮影モード記録手段を有し、前記画像再生装置は前記記録媒体に記録された前記撮影モード情報に基づいて前記画像を変化させる処理を行なう画像処理手段を有する画像記録・再生システムを特徴とする。
請求項（抜粋）：
記録媒体に画像を記録する画像記録装置と、該画像記録装置で画像が記録された前記記録媒体を用いて前記画像を再現させる画像再生装置からなる画像記録・再生システムにおいて、前記画像記録装置は撮影モード選択手段と、該撮影モード選択手段の選択状態に応じて所定の撮影条件を設定する撮影条件設定手段と、選択された前記撮影モード情報を前記記録媒体に記録する撮影モード記録手段を有し、前記画像再生装置は前記記録媒体に記録された前記撮影モード情報に基づいて前記画像を変化させる処理を行なう画像処理手段を有することを特徴とする画像記録・再生システム。
IPC (4件)：
G03B 7/16 101 ,  G03B 7/097 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/00
FI (4件)：
G03B 7/16 101 ,  G03B 7/097 ,  H04N 1/00 ,  G06F 15/66 J
Fターム (33件)：
2H002AB01 ,  2H002BB10 ,  2H002CC01 ,  2H002CC21 ,  2H002CC36 ,  2H002EB00 ,  2H002FB21 ,  2H002FB23 ,  2H002FB24 ,  2H002FB28 ,  2H002FB31 ,  2H002FB51 ,  2H002GA13 ,  2H002GA21 ,  2H002GA42 ,  2H002GA57 ,  2H002GA59 ,  2H002GA63 ,  2H002HA11 ,  2H002HA28 ,  2H002JA07 ,  2H002JA11 ,  2H002ZA00 ,  5B057BA02 ,  5B057BA24 ,  5B057BA26 ,  5B057CC03 ,  5B057CE04 ,  5B057CH12 ,  5C062AB17 ,  5C062AC07 ,  5C062AF00 ,  5C062BA00
引用特許：
審査官引用 (3件)

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