特許
J-GLOBAL ID:200903074965801277

折り畳み型携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021837
公開番号(公開出願番号):特開2006-211394
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】テレビジョン受信機能や映像コンテンツ再生機能等の映像表示機能をユーザのキー操作に頼ることなく簡単かつ迅速に起動できるようにして、操作性の向上を図る。【解決手段】自動起動モードが設定された状態で、シェルが第2の状態(360°オープン)に設定されたことが検出されたとき、TV受信機30及びTV表示アプリケーション・プログラムを起動して、メインディスプレイ5aにTV映像信号を表示する。また、メインディスプレイ5aの全表示領域を使用してTV映像信号を表示する全画面表示モードと、メインディスプレイ5aの表示領域をTV映像表示領域と付加情報表示領域とに分けて表示を行う部分画面表示モードとを備え、TV映像信号をメインディスプレイ5aに表示する際に、シェルの姿勢に応じて上記各表示モードを選択的に使用してTV映像信号を表示する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
第1の筐体に対し表示部を備える第2の筐体を接続機構により回動可能に接続し、前記第1の筐体に対する第2の筐体の姿勢を、前記表示部が内向きの状態で前記筐体同士が重なり合う第1の状態と、前記表示部が外向きの状態で前記筐体同士が重なり合う第2の状態と、前記第1の状態と第2の状態との中間の状態で前記表示部が露出する第3の状態に、選択的に設定可能な携帯端末装置であって、 映像信号を受信又は記録媒体から読み出して前記表示部に表示する映像表示手段と、 前記第1の筐体に対する第2の筐体の姿勢の変化を検出する姿勢判定手段と、 前記姿勢判定手段によって前記第1又は第3の状態から前記第2の状態に変化したことが検出された場合に、前記映像表示手段を起動する起動制御手段と を具備することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04B 1/16 ,  H04M 1/725
FI (3件):
H04M1/00 U ,  H04B1/16 Z ,  H04M1/725
Fターム (8件):
5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF22 ,  5K027HH29 ,  5K061AA03 ,  5K061BB07 ,  5K061BB12 ,  5K061JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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