特許
J-GLOBAL ID:200903074970697984

保温機構付き寿司ロボット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 功
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332331
公開番号(公開出願番号):特開2002-125607
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 握り寿司の理想とされる人肌ぐらいのやや温めの温度のシャリ玉を容易に得られるようにした保温機構付き寿司ロボットを提供することを目的とする。【解決手段】 ホッパー1から供給される寿司シャリを、シャリ撹拌供給機構2により撹拌したあと、下部のシャリ圧縮搬送機構3で所定の硬さに圧縮して送出されるように構成した寿司ロボットAにおいて、前記シャリ撹拌供給機構2の外周にカバー15〜18を設け、その内部をヒータ19による保温室23に形成して前記シャリ撹拌供給機構2の外面を加温するようにすると共に、前記シャリ圧縮搬送機構3の前後に前面カバー24および後面カバー25を各設け、その間にヒータ26、27による保温室30に形成して前記シャリ圧縮搬送機構内部3を加温するように構成する。
請求項(抜粋):
上方に配置されているホッパーから供給される寿司シャリを、シャリ撹拌供給機構により撹拌したあと、下部のシャリ圧縮搬送機構で所定の硬さに圧縮して送出されるように構成した寿司ロボットにおいて、前記シャリ撹拌供給機構の外周にカバーを設け、その内部をヒータによる保温室に形成して前記シャリ撹拌供給機構の外面を加温するようにすると共に、前記シャリ圧縮搬送機構の前後に前面カバーおよび後面カバーを各設け、その間をヒータによる保温室に形成して前記シャリ圧縮搬送機構内部を加温するようにしたことを特徴とする保温機構付き寿司ロボット。
Fターム (4件):
4B023LE17 ,  4B023LP07 ,  4B023LT30 ,  4B023LT42
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • にぎり寿司のしゃり成形機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-088466   出願人:不二精機株式会社
  • 寿司ロボット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-051540   出願人:株式会社コスモテック
  • 握り寿司製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-158895   出願人:株式会社石野製作所

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