特許
J-GLOBAL ID:200903074976227432

蒸気発生器の上側チューブ束のクリーニング/検査デバイスのための延出システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-517559
公開番号(公開出願番号):特表平9-505526
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】蒸気発生器の上側チューブ束のクリーニング/検査デバイス(90)のための延出システムであって、蒸気発生器(10)のチューブ受けシート(32)の近傍の蒸気発生器壁におけるアクセス路を通して供給可能であるとともに、蒸気発生器(10)の内部の支持プレート(14、16、18、20、22、24)における流通スロット(28、30)を挿通しての上方延出箇所において曲がり得るために一方向にはフレキシブルであり、かつ、クリーニング/検査デバイス(90)を蒸気発生器(10)の上側チューブ束(42)付近にまで蒸気発生器(10)内の内部上方へと配置しかつ支持するために他の方向には剛直である伸長体(80)と、伸長体(80)を支持プレート(14、16、18、20、22、24)を挿通させて上方へと駆動し、また、伸長体(80)を支持プレート(14、16、18、20、22、24)を挿通させて下方へと引き戻すよう駆動するための駆動手段(92、106)とを具備する。
請求項(抜粋):
蒸気発生器の上側チューブ束のクリーニング/検査デバイスのための延出システムであって、 前記蒸気発生器のチューブ受けシートの近傍の蒸気発生器壁におけるアクセス路を通して供給可能であるとともに、前記蒸気発生器の内部の支持プレートにおける流通スロットを挿通しての上方延出箇所において曲がり得るために一方向にはフレキシブルであり、かつ、前記クリーニング/検査デバイスを前記蒸気発生器の前記上側チューブ束付近にまで前記蒸気発生器内の内部上方へと配置しかつ支持するために他の方向には剛直である伸長体と、 前記伸長体を前記支持プレートを挿通させて上方へと駆動し、また、前記伸長体を前記支持プレートを挿通させて下方へと引き戻すよう駆動するための駆動手段とを具備することを特徴とする延出システム。
IPC (2件):
B08B 9/02 ,  G21C 19/02
FI (3件):
B08B 9/02 A ,  G21C 19/02 Y ,  G21C 19/02 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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