特許
J-GLOBAL ID:200903074985067596
ナビゲーション装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若原 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313379
公開番号(公開出願番号):特開平9-152349
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】再探索時に、現在位置が案内対象道路上にない場合であっても案内経路を探索し、有利な経路を新たな案内経路とする。また、地図画面内には必要最小限の情報のみを表示し、自車の進行方向を考慮して再探索を行う。【解決手段】再探索時には、現在位置が案内対象道路上であるか否かを判別し、案内対象道路上にあると判別した場合は、現在位置から最終案内地点までの経路を設定する。案内対象道路上にないと判別した場合には、現在位置近傍の案内対象道路上の地点から最終案内地点までの経路を再探索し、有利な経路を新たな案内経路として設定する。ディスプレイに表示する地図画面H1には、現在位置マークH2、案内経路H3、登録目的地TP又は登録目的地の方向を示す方向マークH4〜H6のみを表示する。
請求項(抜粋):
移動手段の現在位置を検出する現在位置検出手段と、目的地を設定するための目的地設定手段と、この目的地設定手段によって設定された目的地までの案内経路を設定する案内経路設定手段と、この案内経路設定手段により設定された案内経路及び上記現在位置を表示手段に表示する経路表示制御手段と、上記現在位置が上記案内経路設定手段により設定された案内経路から外れているか否かを判別する経路外れ判別手段と、この経路外れ判別手段により現在位置が上記案内経路から外れていると判別されたときに、現在位置が案内対象道路上にあるか否かを判別する位置判別手段と、この位置判別手段により、現在位置が案内対象道路上にないと判別された場合に、現在位置近傍の案内対象道路上の地点から上記目的地設定手段によって設定された目的地までの経路を設定する再探索手段と、この再探索手段により設定された新たな経路及び既に設定された案内経路のうちの何れが有利であるか否かを判別する経路判別手段と、この経路判別手段により有利であると判別された経路を新たな案内経路とする案内経路変更手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
IPC (4件):
G01C 21/00
, G06T 1/00
, G08G 1/0969
, G09B 29/00
FI (4件):
G01C 21/00 G
, G08G 1/0969
, G09B 29/00 C
, G06F 15/62 335
引用特許:
審査官引用 (6件)
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車両用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-220514
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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特開平1-173815
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車両用経路誘導装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-260018
出願人:日産自動車株式会社
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車載用ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-194880
出願人:日本電装株式会社
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車両の走行経路設定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129082
出願人:マスプロ電工株式会社
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車両走行案内装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-361060
出願人:本田技研工業株式会社
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