特許
J-GLOBAL ID：200903074992110065

無線通信システム、無線通信装置及び無線通信方法、並びにコンピュータ・プログラム

発明者：
迫田 和之

迫田 和之 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (3件)： 宮田 正昭 ,  山田 英治 ,  澤田 俊夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-001004
公開番号（公開出願番号）：特開2005-253047
出願日： 2005年01月05日
公開日（公表日）： 2005年09月15日
要約：
【課題】 各通信局がそれぞれ独自に通信可能範囲を設定し、CSMAに基づく通信環境下で、各通信局が公平にアクセス制御を行なう。【解決手段】 各通信局は、メディアの占有状態に応じて、自局の通信可能範囲に共存する通信局数が所定範囲となるように通信可能範囲を設定する。例えば、受信可能な通信局数を制限するために自局の受信可能範囲を設定する。また、自局が設定した受信可能範囲に適応した送信可能範囲を設定し、アクセス制御の不均一性を軽減するとともに、他局に与える干渉量のインパクトを最小限に抑える。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
各通信局が他の通信局からの送信信号の検出若しくは送信信号に記載されている情報に応じて衝突を回避しながらアクセスを行なう無線通信システムであって、 通信局毎に送信及び受信が可能な通信可能範囲を設定することが許容され、 各通信局は、メディアの占有状態を確認し、自局の通信可能範囲を設定する、 ことを特徴とする無線通信システム。
IPC (4件)：
H04L12/28 ,  H04B7/26 ,  H04L5/22 ,  H04Q7/36
FI (4件)：
H04L12/28 307 ,  H04B7/26 102 ,  H04L5/22 ,  H04B7/26 105Z
Fターム (19件)：
5K028AA11 ,  5K028AA14 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028LL00 ,  5K028RR01 ,  5K033AA01 ,  5K033DA02 ,  5K033DA19 ,  5K033EA06 ,  5K033EC02 ,  5K067AA03 ,  5K067CC04 ,  5K067DD24 ,  5K067DD45 ,  5K067EE25 ,  5K067EE55 ,  5K067GG08 ,  5K067JJ41
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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