特許
J-GLOBAL ID:200903074999157474
ボイルオフガスの再液化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-317174
公開番号(公開出願番号):特開2001-132899
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 液化ガスの貯槽から発生するボイルオフガスを再液化して貯槽に戻す際に発生するフラッシュガス量を低減し得るようなボイルオフガスの再液化方法を提供する。【解決手段】 貯槽1から発生するボイルオフガスを、BOGコンプレッサ2により圧縮した後、熱交換器3の液化部5で冷却し、これにより得られた飽和状態にある液を、一旦気液分離ドラム6に導き、ここで非凝縮性分を分離した後、熱交換器3のサブクール部7に導いて再度冷却して過冷却状態にした上で貯槽に戻すものとする。
請求項(抜粋):
液化ガスの貯槽から発生するボイルオフガスを再液化するためのボイルオフガスの再液化方法であって、ボイルオフガスを冷却して得られた飽和状態にある液を、一旦気液分離した後に再度冷却し、過冷却状態にした上で前記貯槽に戻すことを特徴とする再液化方法。
IPC (2件):
F17C 13/00 302
, F25J 3/08
FI (2件):
F17C 13/00 302 A
, F25J 3/08
Fターム (5件):
3E073DD03
, 4D047AA10
, 4D047BA09
, 4D047CA09
, 4D047CA17
引用特許:
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