特許
J-GLOBAL ID：200903075007973000

エネルギー需給調整システムおよび運転スケジューリング方法

発明者：
車谷 浩一

車谷 浩一 について

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山下 倫央

山下 倫央 について

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幸島 明男

幸島 明男 について


出願人/特許権者：
独立行政法人産業技術総合研究所

独立行政法人産業技術総合研究所 について


代理人 (1件)： 稲葉 良幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-164089
公開番号（公開出願番号）：特開2007-336655
出願日： 2006年06月13日
公開日（公表日）： 2007年12月27日
要約：
【課題】エネルギー利用量の削減を行う必要が生じた時間帯において利用者がその場にいなくともエネルギー利用量の削減に応じることを可能ならしめ、エネルギー消費量の平坦化を実現するエネルギー需給調整システムを提供する。【解決手段】利用者Uが希望するタスクXの終了希望最遅時刻Tの入力を受け付けて送出する装置、および、送られてきた終了希望最遅時刻T、ならびに前記タスクを行うのに必要な運転所要エネルギー量ERおよび運転所要時間TRに基づいて、前記利用者Uの他のタスクXまたは他の利用者UのタスクXとの関係でエネルギー消費量上限枠を超えないように運転スケジュールを決定し、決定された運転スケジュールの運転開始時刻TSおよび運転終了時刻TFのいずれか一方または両方を前記装置に通知する装置を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
利用者がタスクの終了を希望する最も遅い時刻である終了希望最遅時刻の入力を受け付け、入力された終了希望最遅時刻を送出する装置、および 送られてきた終了希望最遅時刻、ならびに前記タスクを行うのに必要な運転所要エネルギー量および運転所要時間に基づいて、前記利用者の他のタスクまたは他の利用者のタスクとの関係でエネルギー消費量上限枠を超えないように、且つ前記タスクの運転終了時刻が終了希望最遅時刻を越えないように運転スケジュールを決定し、決定された運転スケジュールの運転開始時刻および運転終了時刻のいずれか一方または両方を前記装置に通知する装置 を備えたことを特徴とするエネルギー需給調整システム。
IPC (3件)：
H02J 3/00 ,  G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (4件)：
H02J3/00 B ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60 ,  G06F17/60 176A
Fターム (3件)：
5G066AA04 ,  5G066KA12 ,  5G066KB03
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 家電機器の制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-170426   出願人：株式会社日立製作所
  • 機器制御システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-195375   出願人：松下電器産業株式会社

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