特許
J-GLOBAL ID:200903075016296703

冷凍機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-290649
公開番号(公開出願番号):特開2000-121208
出願日: 1998年10月13日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 冷凍機の安全装置を改良して、部品の故障でない場合は冷却対象物の保護を図り、部品故障の場合は無駄な運転をなくすとともに構成機器の保護を図る。【解決手段】 安全装置を、部品の故障の可能性が高い場合に作動する第1安全機器(49C,49F1,49F2,51C)と、その可能性が低い場合に作動する第2安全機器(63H1)とに分け、部品故障の可能性が高い場合は冷凍機の運転を停止し、部品故障の可能性が低い場合は自動復帰(再起動)を所定回数繰り返すように構成する。
請求項(抜粋):
冷凍運転時に異常が発生することにより作動する安全装置を備えた冷凍機であって、上記安全装置が、部品故障の可能性が高い異常の発生時に作動する第1安全機器(49C,49F1,49F2,51C)と、部品故障の可能性が低い異常の発生時に作動する第2安全機器(63H1)とからなり、さらに、第1安全機器(49C,49F1,49F2,51C)の作動時に冷凍運転を停止し、第2安全機器(63H1)の作動時に冷凍機(10)を所定回数再起動する安全装置制御手段(74)を備えていることを特徴とする冷凍機。
IPC (2件):
F25B 49/02 ,  F25B 49/02 570
FI (2件):
F25B 49/02 Z ,  F25B 49/02 570 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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