特許
J-GLOBAL ID:200903075018850856
バックアップ装置及びバックアップ方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127786
公開番号(公開出願番号):特開2001-306349
出願日: 2000年04月27日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 広域に分散した複数の遠隔システムを単一のシステムでバックアップし、連続したデータ処理を実現させることでシステム全体の信頼性向上を目的とする。【解決手段】 遠隔システム障害検出機構113が、遠隔システムの障害の検出を行い、仮想リソース管理機構115が、障害が検出された遠隔システムの遠隔システム構成情報112a〜112nに基づき、遠隔システムと同じ仮想リソース111a〜111oを選出し、選出された仮想リソースを用いて仮想システム構成機構116が仮想システムを構築し、仮想システム起動機構119が、仮想システム構成機構116により構築された仮想システムを起動させ、遠隔システムの障害が復旧した場合に、仮想システム停止機構121が仮想システムを停止させ、仮想リソース管理機構115が仮想リソースの開放を行う。
請求項(抜粋):
障害が発生した情報処理システムのバックアップを行うバックアップ装置において、情報処理システムにおける障害の発生を検出する障害検出機構と、前記障害検出機構により障害の発生が検出された障害発生情報処理システムと同じシステム構成を有するバックアップシステムを構成するバックアップシステム構成機構とを有することを特徴とするバックアップ装置。
IPC (3件):
G06F 11/20 310
, G06F 9/46 350
, G06F 15/177 678
FI (3件):
G06F 11/20 310 D
, G06F 9/46 350
, G06F 15/177 678 B
Fターム (12件):
5B034BB03
, 5B034BB17
, 5B034DD01
, 5B034DD05
, 5B045JJ02
, 5B045JJ13
, 5B045JJ22
, 5B045JJ26
, 5B045JJ42
, 5B045JJ46
, 5B098AA10
, 5B098HH01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自己修復装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214977
出願人:富士通株式会社
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自己修復機能付き情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-178846
出願人:富士通株式会社
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特開昭61-262854
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