特許
J-GLOBAL ID:200903075023878319

スポンジ用ゴム組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 白井 重隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-036609
公開番号(公開出願番号):特開平11-217455
出願日: 1998年02月04日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 柔軟性、低圧縮永久歪、低温特性のバランスが良好で、かつ加工特性に優れたスポンジ用ゴム組成物を提供すること。【解決手段】 (A)エチレン、炭素数6〜12のα-オレフィンおよび非共役ポリエンからなり、?@エチレンと炭素数6〜12のα-オレフィンとのモル比(エチレン/α-オレフィン)が40/60〜80/20、?Aヨウ素価が15〜45、?Bムーニー粘度(ML1+4 、100°C)が40〜150、?Cガラス転移温度(Tg)が-80〜-55°C、以上?@〜?Cの要件を満たすエチレン系共重合体ゴム、(B)加硫剤および/または架橋剤、ならびに(C)発泡剤を主成分とするスポンジ用ゴム組成物。
請求項(抜粋):
(A)エチレン、炭素数6〜12のα-オレフィンおよび非共役ポリエンからなり、下記?@〜?Cの要件を満たすエチレン系共重合体ゴム、(B)加硫剤および/または架橋剤、ならびに(C)発泡剤を主成分とするスポンジ用ゴム組成物。?@エチレンと炭素数6〜12のα-オレフィンとのモル比(エチレン/α-オレフィン)が40/60〜80/20?Aヨウ素価が15〜45?Bムーニー粘度(ML1+4 、100°C)が40〜150?C示差走査熱量計(DSC)により求めたガラス転移温度(Tg)が-80〜-55°C
IPC (2件):
C08J 9/04 CER ,  C08L 23/08
FI (2件):
C08J 9/04 CER ,  C08L 23/08
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る