特許
J-GLOBAL ID:200903075030427055

ゴム状弾性体スイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-003868
公開番号(公開出願番号):特開平9-198949
出願日: 1996年01月12日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】長時間連続して荷重を受け続けても開放時には瞬時に導電性ゴム同士が解離し、スイッチ機能が復元するようにした長尺のゴム状弾性体スイッチを提供する。【解決手段】長手方向に連続する、少なくとも一つの中空部4を有する絶縁性ゴム状弾性部材2の該中空部4の内面に少なくとも二つの導電性ゴム状弾性部材3が間隙を持って相対する位置に配設されてなるゴム状弾性体スイッチ1において、スイッチの圧接導通時に、該導電性ゴム状弾性部材3の接触部分に空隙7ができる断面形状としたことを特徴とし、かつ、該導電性ゴム状弾性部材3の硬度が50以上90以下(JIS-A 硬度計)であるゴム状弾性体スイッチ1
請求項(抜粋):
長手方向に連続する、少なくとも一つの中空部を有する絶縁性ゴム状弾性部材の該中空部の内面に少なくとも二つの導電性ゴム状弾性部材が間隙を持って相対する位置に配設されてなるゴム状弾性体スイッチにおいて、スイッチの圧接導通時に、該導電性ゴム状弾性部材の接触部分に空隙ができる断面形状としたことを特徴とするゴム状弾性体スイッチ。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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