特許
J-GLOBAL ID:200903075033486079

パチンコ機の入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 哲哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-059417
公開番号(公開出願番号):特開2006-239161
出願日: 2005年03月03日
公開日(公表日): 2006年09月14日
要約:
【課題】開閉扉について、パチンコ球によって表示が損傷されることなく、開位置に位置する状態でも遊技者に対して興趣を与えることができるようにする。【解決手段】遊技盤に対して取り付けられる基板部51と、基板部51に形成された開口部52と、開口部52の下側に位置する回動軸を中心に、開口部52を閉じる閉位置と、その先端部が遊技盤よりも手前側に位置して開口部52を開く開位置との間を揺動可能に配設される開閉扉60とを有し、開閉扉60は、透視性を有し、閉位置に位置する際には第1面60Aの側が遊技者によって視認され、開位置に位置する際には第2面60Bが上側の面となり遊技者によって視認されるものであり、面状をなし、そのおもて面の側に第1表示105Aがされ、その裏面の側に第2表示105Bがされた表示部材100が、その裏面において開閉扉60の第1面60Aに貼着されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技盤に対して取り付けられる基板部と、 前記基板部に形成された開口部と、 前記開口部の下側に位置する回動軸を中心に、前記開口部を閉じる閉位置と、その先端部が前記遊技盤よりも手前側に位置して前記開口部を開く開位置との間を揺動可能に配設される開閉扉とを有し、 前記開閉扉は、透視性を有し、前記閉位置に位置する際における外側の面である第1面及びその反対側の面である第2面を有し、当該開閉扉が前記閉位置に位置する際には前記第1面の側が遊技者によって視認され、当該開閉扉が前記開位置に位置する際には前記第2面が上側の面となり遊技者によって視認されるものであり、 面状をなし、そのおもて面の側に第1表示がされ、その裏面の側に第2表示がされた表示部材が、その裏面において前記開閉扉の前記第1面に対して貼着されている、 パチンコ機の入賞装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (7件):
2C088AA03 ,  2C088BA10 ,  2C088BA69 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB15 ,  2C088EB68
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225992   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-225992   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252214   出願人:株式会社三共

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