特許
J-GLOBAL ID:200903075034006070

エレベ-タ及びエレベ-タかご操作盤の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069887
公開番号(公開出願番号):特開平11-314863
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 1999年11月16日
要約:
【要約】【課題】 エレベータ内のかご階床位置表示器を除去可能とするとともにエレベータのコストを減少させる。【解決手段】 登録されたかご呼びは、行先階ボタン(1〜10)の1つを第一の点灯特性で点灯させることで示され、ビル内でのエレベータかごの階床位置は、同一の行先階ボタンのいずれかを、第一の点灯特性とは異なる第二の点灯特性で点灯させることで示される。行先階ボタン(1〜10)を定常的に即ち不変に点灯させることで登録されたかご呼びを示し、適切な行先階ボタン(1〜10)を点滅させることでかご位置を示すことができる。
請求項(抜粋):
複数の行先階ボタンを有するエレベータかご操作盤の制御方法であって、前記行先階ボタンのいずれかを、かご呼びを登録するために前記行先階ボタンが押されたことに応答するように、対となった点灯特性のうちの第一の点灯特性で点灯し、前記行先階ボタンの対応する1つを、エレベータかごの階床位置に応じて、対となった点灯特性のうちの第二の点灯特性で点灯し、該第二の点灯特性は、かごの階床位置を示すように前記第一の点灯特性から視覚的に区別可能であり、前記対となった点灯特性は、(a)前記点灯特性の一方が不変の輝度で点灯することであるとともに、前記点灯特性の他方が点滅することである場合と、(b)前記点灯特性の一方が前記行先階ボタンの第一の部分の点灯を含むとともに、前記点灯特性の他方が前記第一の部分とは別の第二の部分の点灯を含む場合と、から成る群から選択されることを特徴とするエレベータかご操作盤の制御方法。
IPC (2件):
B66B 3/02 ,  B66B 1/50
FI (2件):
B66B 3/02 K ,  B66B 1/50 Z
引用特許:
審査官引用 (7件)
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